こんばんは!女性の体質改善アドバイザー西村です!
今日は冷えと病気の関係について。冷えは万病のもとと言うけれども本当なのでしょうか?に答えます!
冷えは万病のもとって本当?
冷えは万病のもと、とよく言いますよね。これは本当なのか?
正しく言えば、”重たい病気になるまで気づかないから冷えはよくない”ということが言えます。
多くの方の漢方相談をしている中で気づいたことがあります。
それは「冷えている人」は感覚が鈍感になりやすく、「熱がこもりやすい方」は感覚が敏感になりやすい、ということです。
同じ症状が出ていても、冷えている人は我慢できてしまい、あまり気づかない方が多いです。
逆に熱がこもりやすい方はちょっとした症状でもすごく気になってしまう方が多いです。
熱がこもりやすい方はちょっとした症状に敏感なので、きちんと対処することができます。
逆に冷えている方はちょっとした症状に気づけないので、対処せずに見逃してしまうのです。
ゆえに気づいたときには重い病気にかかってしまっていることがある。
そのような意味で「冷えは万病のもと」といえます。
冷えているとどんな病気にかかりやすくなりますか?
一般的に熱がこもっている方よりも冷えている方の方が重い病気にかかるリスクは高いです。
例えば癌は「冷え」と「自律神経のバランスの乱れ」が関係していることが非常に多い。
パーキンソン病も然り、、
色々な難病もやはり「冷え」「ストレス」が関係していることが多いのです。
もちろん不妊症も「冷え」ている方がほぼ99%。逆にあんまり冷えていない方でできにくいとおっしゃっている方は体質改善をしていけばすぐに妊娠できることが多いです。
冷えているとどうしても感覚が鈍感になり、「つらい~!!」と思える症状に乏しいため見逃しがちですが、どうか先々のことを考え、温活をしてほしいな~と思う今日この頃です^^
この漫画を見て、「あれ?もしかして私冷えているのかも?」と思った方、ぜひ温活をしてみませんか?
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今日もあなたにとって最高の夜となりますように!