産後うつは「焦らない」で治療することが一番大事!

おはようございます~女性の体質改善アドバイザー西村です!

 

今日は産後うつの治療で一番大事なことをお話ししたいと思います。それは「焦らないこと」。どんな病気の治療でも大事なことですが、産後うつの方には特に大事なキーワードです。「焦らずに」じっくりと治療をし、環境を調えることが一番大事です、というお話しです^^

 

急激に症状が悪化するのが「産後うつ」の特徴です

 

産後うつの治療で一番大事だなと感じていることは「焦らないこと」。

その裏には「焦り」の気持ちが生じてしまう、産後鬱特有の原因があります。

 

産後うつの原因は様々なのですが、特に多いのが

  • 産後の不養生。一ヶ月以内に家事、育児、仕事などで動きすぎてしまう
  • 出産時のトラブル。出血量が多い、難産、膀胱損傷など
  • 妊娠中に大きなストレスを受けてしまう

 

この3点のいずれかがあると、産後の肥立ちが悪く、産後鬱を発症しやすくなってしまいます。

産後すぐに体調が悪化する方もいらっしゃれば、1年くらいたった後に発症する方もいて、時期は様々なのですが、

急激に症状が出る方が多い

のが産後うつの特徴です。

 

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西村もその一人でした。

産前は不眠症の「ふ」の字も知らないほど、快眠で8時間以上寝ないと体調が悪くなるほど睡眠が大事な人でした。

 

産後の不養生がたたり、産後3か月目から「ジンマシン」が出たり、便秘になったり、まったく眠れなくなったり。急激に症状が悪化しはじめました。

 

そうなると人間どうなるか。焦るんです。「私はこんなはずじゃなかった」「なんでこうなってしまったのか」このような気持ちが強くなってしまい、焦るんです。

 

「焦り」は百害あって一利なし

 

産後うつにかかりやすい方の特徴として、ちょっとでも時間があれば何か予定を入れたくなる。何かやらないと気が済まない。そんな方が非常に多いと思います。

産後は育児も大変で、バタバタしやすい時期。とにかく早くよくならなきゃ、私がいないとこの子が生きていけない。そんな気持ちが「焦り」をうみます。

 

でも、そんなに軽い病気ではないんです、産後うつ。

 

急になった病気ですが、人によっては体調が落ち着くまでに年単位かかるケースもある。

それだけ出産は女性の身体にとって負担のかかる作業なんです。

 

うまく出産し、産後の養生できればむしろ身体は出産前よりも良い状態になる。

でも産後の肥立ちが悪いとずーっと引きずってしまうケースもある。

それくらい産前産後はとても大事な時期なんです。

 

産後うつを「焦って」治そうとすると、ろくなことがありません。よくなったり悪くなったりを繰り返す悪循環にはまりかねない。

 

焦ってしまったときには、一番辛かった時の自分を思い返してみよう。

 

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その時に比べて今の体調はどうなのか?

 

体調に波はあっても、少しずつ快方に向かえているのか?

 

焦ってしまったときこそ、体調が悪くなってしまった時こそ、今の自分だけを見つめるのではなく、大きな流れで自分の体調を見つめなおそう。

 

どうしても焦ってしまったら、信頼できる方に相談してみてくださいね♪

 

今日もあなたにとって最高の一日となりますように!

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西村里織

国際中医師・登録販売者

第一子を出産後、ひどい不眠症と気分の落ち込み、いわゆる産後鬱を経験しました。自ら漢方を処方し、産後うつを克服した経験から、産前産後のママをサポートしたいという想いのもと、「心とからだのカウンセリング友愈」を設立。
女性にとって産前産後は一生のうちで一番大事な時期です。かわいいお子さんのためにも、ご主人様のためにも、ママが元気でいることが一番大事だと思います。

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