産後うつにならないための産後の過ごし方

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こんにちは、女性の体質改善アドバイザー西村です!

 

今日は産後の肥立ちが悪くならないためにどういったことを気を付けていけばよいかをお話ししたいと思います^^

出産後は動けるのでついつい動いてしまいがちですが、ゆっくりと養生することがキーポイント、というお話しです!

 

産後の肥立ちは産後6週間で決まる

 

産後の肥立ちっていう言葉ご存じでしょうか?

産前産後で女性の身体は大きく変化をとげます。ホルモンバランスも大きく変化し、子宮も収縮するため、女性の身体にとってかなり負担がかかります。

大きく変化した身体を妊娠前の状態に戻そうとする、これを産後の肥立ちと言います。

 

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産後の肥立ちは産後約6週間でゆっくりと戻るため、この時期の過ごし方がすごーく影響します。

 

この時期はとにかくゆったりと過ごすべき

 

家事は他の人に任せて、基本的には赤ちゃんと一緒に寝ていること

 

これがとても大事なのです。

 

妊娠中、出産時は身体の変化がきつく、思ったように動けないことが多いのですが、出産したあとって意外と動けてしまうもの。なんだ動けるじゃんと動いてしまうといけないのです。

 

6週間は子宮が収縮しようと変化し続けるので、安静にすることが大事なんです。

 

実は何をかくそう西村自身、一人目の産後にやらかしてしまいました。。

 

実家に戻らずに、自分の自宅に母を呼んで家事をお願いしたのですが、やはり勝手がわからなかったり、私自身がやった方が早かったりで、ついつい買い物に出かけたり、おそうじしたりをしてしまいました。。

 

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妊娠前と同じように身体が楽だったので、ついついやってしまったのです。

 

産後3か月頃からジンマシンが出始め、便秘がひどくなり、全く眠れなくなり。。急な身体の変調に本当にびっくりしました。そのうちに気持ちもマイナスになってしまい、本当にひどい産後うつを発症してしまったのです。

 

動けるからついつい動いてしまう産後。

でもこの時期に動いてしまうと、あとでしっぺ返しがくることも多いのです。

急激に発症した産後うつは、すぐに治ることもありますが、結構重い病気で治るのに時間がかかるケースが多いのです。

 

産後は子どものことが中心になってしまい、ついつい自分の身体のことに目がいかなくなってしまいますが、ママは家族の要。ママが笑顔でいることが家庭円満の秘訣です。産後1か月は必ずゆったりと過ごしてほしいなーと思います!

 

今日もあなたにとって最高の一日となりますように!

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